標準型医療情報クラウド「Warokuホスピタルカルテ」

電子カルテの枠を超えた“医療ERP”の実現へ

標準型医療情報クラウド「Warokuホスピタルカルテ」

医療情報クラウドとは?

「Warokuホスピタルカルテ」は、従来の電子という枠を超えた精神科病院向けの標準型医療情報クラウドです。厚生労働省が推進する医療DXを実現するため、標準コード・マスタに準拠し、スムーズな情報共有を可能にします。
コスト・セキュリティ・マネージドサービスの活用などのクラウドのメリットを最大限に発揮するため、クラウドネイティブ開発によって構築しています。

7分で解説!標準型医療情報クラウド「Warokuホスピタルカルテ」における医療DX対応
こんなお悩みを抱えていませんか?こんなお悩みを抱えていませんか?

なら

クラウドネイティブ

標準化対応

  • 安心・安全を低コストで

    ゼロトラストネットワークによる堅牢なセキュリティ対策を、低コストで実現します。

  • 医療DXへの対応

    標準コード・マスタに準拠し、国が進める全国医療情報プラットフォームへの接続をスムーズに行います。

  • 各種サービスとのAPI連携

    生成AI等を活用した各種サービスとのAPI連携や、マネージドサービスの活用によって、経営改善にも貢献します。

クラウドネイティブ
採用した理由

安心・安全・便利を低コストで実現するために

  • 高度なセキュリティ対策

    クラウドネイティブだからこそ強力な
    セキュリティ対策を実現することが可能に

  • コストメリット

    院内のサーバ設置や維持費用を最小限に
    将来的には共同利用によるコスト分散にも

  • 各種サービス・
    最新技術との連携

    API連携による機能拡充に対応
    マネージドサービスの活用で現場の負担軽減に

セキュリティ対策の例

常に最新のセキュリティパッチが適用可能
パッチの常時更新といった作業を、クラウド事業者の責任のもと委任できる
サイバー攻撃対策
二要素認証を標準搭載し、不正アクセスに対処するゼロトラストネットワークを構築
万一の自然災害への対策(BCP対策)
東西に置かれた複数のデータセンターを活用し、院内にデータを持たないことでBCP対策に
7分で解説!医療情報システムにおけるセキュリティ対策

標準化準拠

情報のやりとりを安定かつスムーズに

国が定める
標準コード・マスタに準拠

全国医療情報プラットフォーム全国医療情報プラットフォーム

なぜが必要?

全国医療情報
プラットフォームへの接続
医療DXのひとつである情報連携基盤への接続をスムーズに行うことができます。
システムの入替や
連携のコスト削減
独自コードを使わないため、データ移行や連携に係る変換作業が不要になります。
コード変換による
ヒューマンエラー防止
変換作業によって発生しうるトラブルの回避や人的コストの圧縮に寄与します。

医療DXの推進に関する国の動き

  • 病院経営のひっ迫と
    病院情報システムの刷新

    物価・人件費高騰やコロナ禍後の受療行動の変化などにより、病院経営に打撃を与えています。一方で、病院情報システムにかかるコスト増が問題視されており、政府は「従来型の高コスト構造のシステムから、ローコストのクラウドネイティブ型システムへの移行を提言。刷新に向けた協議会の動きも見られます。

  • 医療機関に対して
    サイバー攻撃対策を義務付け

    近年、医療機関を標的としたサイバー攻撃事例が増加しており、医療法施行規則によってサイバー攻撃対策が医療機関の義務となっています。過去の被害事例を教訓に、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に準拠したセキュリティ対策を適切に実行できるシステムの選定が必要になっています。

各種コンテンツにて
解説しています!

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